日本文教出版のオンラインショップへようこそ!新たな本との出会いで知の探索を。
岡山文庫は、私たち日本文教出版の創立15周年記念事業の一環として1964年より創刊されています。
2024年までに334巻が発行されており、長い間多くの方に愛されているシリーズです。
岡山県の文化や自然、人物などのあらゆる分野に取り組んでおります。
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336.岡山空襲−記録と写真からまなぶ−
¥990
岡山の戦時下の統制・岡山空襲、その後の影響、現在遺る遺産や活動を絵や写真、展示物を通して分かりやすく紹介。今、岡山空襲をまなび、考え、語り継ぐ1冊。
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335.新見美術館
¥990
開館35周年をむかえる新見美術館のコレクションから優品を紹介。そのほか新見の歴史、館長の新見食コラム3選も収録。新見の美がつまっている1冊。
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334.岡山の神社探訪(中)‐古社・小社をめぐる‐
¥990
好評の神社探訪記第2弾!古社・小社36社の探訪記を収録。神社めぐりや地域再発見のガイドブックにぜひ!
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333.岡山の絶滅危惧植物~貴重な植物を種から育てて守る~
¥990
絶滅が心配される自生植物種を中心に取り上げた。希少植物ごとに、生態の解説と絶滅から守る一助となる繁殖栽培の具体的手法を掲載。
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332.由加の民間信仰
¥990
2023年10月29日初版発行。福本明 吉原睦著。近世に遊山の地として全国的にも知られた門前町「由加」の様相を数々の道中記を通して紹介。往時の参詣道を記したルート地図や由加の多彩な文化財も掲載。
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331.岡山の種痘 〜近世・近代の感染症との闘い〜
¥990
2023年10月29日初版発行。木下浩 松村紀明著。ワクチンとなる牛痘種痘の開発・普及により成し遂げられた天然痘の撲滅。岡山県に関わる牛痘種痘の歴史と携わった先人たちの記録をまとめた一冊。
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330.岡山の神社探訪(上)-古社・小社をめぐる-
¥990
古社・小社めぐりのガイドブックにもなる神社探訪記。雑誌『オセラ』に全61回連載の「岡山の神社気ままめぐり」(2006~2016)をベースに37社をピックアップ。新たな取材と資料をもとにまとめた最新版の上巻。
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329.岡山エンタメ文学
¥990
岡山ゆかりの近代文学者の略歴と、そのエンターテイメント文学と言える作品のあらすじなどの解説に的を絞った類稀な一冊。岡山の近代大衆文学を知るための入門書としてもオススメ。
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別冊4.岡山城と城下町
¥880
著者は巌津政右衛門。岡山城の成り立ち、各建物の概要、1966年の再建、城下町を紹介。戦後の岡山写真界の礎を築いた山崎治雄の写真も紹介。
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327.棟田博の作品世界
¥990
郷里津山を愛した人情作家、棟田博(1908-1988)。自己の戦争体験を元に手記、随筆、小説を描き、かつて兵隊作家とも呼ばれていた。本書は数ある作品群からおすすめ代表作を挙げている。どれも時代のノスタルジックを感じさせ、物語に愛着を覚えてならない。作品から棟田博を感じてみませんか。
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325.井奥行彦 なんば・みちこ 詩と愛の記録
¥990
昭和から平成にかけて、岡山の詩壇を牽引してきた夫婦。二人の詩史、記録として貴重な一冊となった。巻末になんば・みちこ氏へのインタビュー、「63の質問」を収録。
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324.江川三郎八の建築
¥990
SOLD OUT
岡山県において明治の中頃から昭和の初めに出現した洋風建築で擬洋風建築とも言われる特色ある建物にかかわった江川三郎八の生き方と建物を紹介。会津若松に生まれ、福島県庁建築技術職員から岡山県庁に着任。人との出会いに恵まれ、岡山県民のために岡山県人として建てた当時の建物への思いを伝える。
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323.佐藤清明の世界
¥990
佐藤清明は里庄町出身。日本ではじめて妖怪辞典を出版。民俗、植物、鉱物、天然記念物の調査・研究など多彩な分野で活躍。親交があった数多くの文化人との関わりや岡山を代表する博物学の隠れた巨人佐藤清明の業績を掘り起こす。
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322.スポーツバイク岡山散走
¥990
SOLD OUT
ママチャリとスポーツバイクはちがう乗り物?!スポーツバイクを知り、岡山を駆けめぐろう。
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321.寛・晶子の岡山吟行
¥990
昭和の初め、与謝野夫妻が吟行した岡山の景勝地。2人がみて、感じて、詠んだ岡山のすがたとは…。
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320.笠岡シネマ風土記
¥990
笠岡と映画の関わりを「場所、作品、人物」の視点から掘り起こした。笠岡各地を巡るシネマ紀行としても楽しめる一冊。
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319.内山完造の世界
¥990
SOLD OUT
井原市出身の内山完造は、戦中戦後を通じ日本と中国が極度に緊張する中で友好促進に命をかけた。時代に翻弄されながらも奮闘した岡山人の記録である。
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318.戦国・安土桃山時代の池田氏
¥990
SOLD OUT
備前岡山藩主・池田光政の曾祖父である池田恒興、祖父である池田輝政の戦国時代、安土桃山時代の活躍を軸に、池田氏の歴史、人物に触れた概説書。恒興の母、信長の乳母である養徳院、家康の次女、輝政の継室(後妻)である良正院についても掲載。
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317.備中町再発見
¥990
地域の人々の思いや記憶をたどり記録。備中町は、過疎化と高齢化が進んでおり、地域の歴史や名所旧跡が忘れられようとしている。ここには確かな人々の営みがあり、いたるところにその跡があり、私たちに語りかけているのではないだろうか。
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316.阿藤伯海の世界
¥990
阿藤伯海先生が羽織袴に白足袋という姿で、飄々と教室に現われ論語を講ぜられた。余計なことは云われず一節を声を出して読まれる。たとえば「子曰ワク 朝ニ道アルコトヲ聞カバ 夕ニ死ストモ可ナリ」ちょっと間をおき、ボサボサの髪をかき上げて、「いいですなあ」と呟く。私たちはそれで分かったような気になり、論語が経学であると同時に、詩であることを実感した。と三重野康は語る。
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315.児島虎次郎と高梁市成羽美術館
¥990
SOLD OUT
岡山の美術界に大きく貢献した児島虎次郎を顕彰するため設立された高梁市成羽美術館。事績や経緯を分かり易くまとめ、児島虎次郎の作品(カラー13点、モノクロ11点)、彼の人となりや知られざる姿などを掲載。
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314.目でみる岡山弁
¥990
「文字にされた岡山弁をとりあげ、どれもそれを見る人に、岡山弁を媒介にして何らかを訴えかけている。」と著者は語る。読み終えると、改めて、岡山弁に愛着が湧いてくる一冊。
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313.北前船と下津井界隈散策
¥990
SOLD OUT
北前船によって各地の寄港地は賑わい、発展をとげた。北前船の歴史を紐解きながら、かつての地乗り、沖乗りの寄港地として栄えた下津井界隈を紹介。
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312.続々・岡山の作物文化誌
¥990
四季折々の作物を綴った作物文化誌シリーズ第三弾!!!作物のうま味を読んで味わってみませんか。