好評の神社探訪記第２弾！古社・小社36社の探訪記を収録。神社めぐりや地域再発見のガイドブックにぜひ！

古社・小社めぐりのガイドブックにもなる神社探訪記。雑誌『オセラ』に全61回連載の「岡山の神社気ままめぐり」（2006～2016）をベースに37社をピックアップ。新たな取材と資料をもとにまとめた最新版の上巻。

吉備の中山は歴史スポットの宝庫。多くの人たちで賑わう神社仏閣や丘陵に点在する史跡などを紹介。吉備の中山散策ガイドのお供に。

倉敷児島88か所霊場の姿と分かりにくいその行程を綴ったもの。

笠岡神島にある88か所めぐり。島が干拓により陸続きになって久しい。歩き遍路、車に注意。

柳井原教会所蔵山下りん作画『復活』は、エルミタージュ美術館にも『復活』が保管されていた。

昔から神の山、神霊の宿る山、謎を秘めた山として名高い「熊山」の全貌に迫る。

各寺院の宗派・由来を文献・資料・記録から検証。195『岡山・備前地域の寺』に続く、備北・美作編。

岡山県東部（備前地域）の寺院430か寺を市町村別、宗派別に寺号、宗派、所在、本尊、由緒、住職名を記載。

地域文化のルーツをたどり、倉敷の原風景をイメージすることができる福山と安養寺の歴史探訪。

既刊備前、備中の霊場めぐりに引き続いての好評霊場めぐり第３弾。

古くから景観の優れた土地として知られる玉島。豊富な史実を背景にまとめられた一冊。

木造の三重塔は、奈良や京都、滋賀辺りより多い岡山。各層塔で県内に現存する国、県指定の重要文化財を中心に紹介。

西国観音霊場の勧請が多い備中地域の39の霊場を写真と地図付きで収録。

霊場の縁起や札所名、本尊などを紹介。巡拝をこころみられる方の参考書にも最適。

中国地方無比の巨刹として知られ、昔のままの神仏混交が生きており、瑜伽大権現の荘厳がほとんど残っていることで注目される由加山の全てを。

山岳宗教が渡来の陰陽道や仏教と結合して生まれた修験道。火柱を囲む野性的な修験の祭。

むかしの鐘の音は人々のくらしの明け暮れに秩序と安らぎを与えて流れた。岡山県内の主要な梵鐘と鰐口を収録。

1世紀前後からインドで造られガンダーラ美術として知られている石仏。本書では、著者の巡り会ったふるさとの石仏を人の生活史の中にみる。

著者が実地調査をした莫大な数にのぼる自社の中から、歴史と文化財という観点にたって、選んだ神社25社、仏閣51寺。

吉備の中山の麓に鎮座する吉備津神社。祭神は吉備津彦命、二千年の本社の歴史をひもとく。

偉大な宗教家を輩出し、多くの注目すべき宗教事象の見られる岡山県。その宗教の歴史について紹介。

県下に残存している77の仏たち（彫刻）を紹介。古寺探訪にも好適。